会社に就職し、収入を得ながら専門分野の知識・技能を修得する(働きながら学ぶ)ところです。
職業能力開発促進法に定める基準に従って、技能を体系的に修得することのできる、知事の認可を受けた訓練校です。
仕事をするための基礎をしっかりと身に付け、変化の激しい時代に新たな知識・技能を吸収しようとする人材を育成します。
主な受験資格
実務経験2年以上で指導員試験を受験することができる。
配管科修了生には、液化石油ガス設備士受験資格(当校で受験)が得られる。
電気工事科修了生には、第2種電気工事士の免状が交付されます。
技能照査(修了時試験)に合格すると・・・・・
北海道知事より、「技能士補」の称号が与えられる。
「2級及び、単一等級技能検定試験」の受検資格があり、学科が免除される。
技能検定試験を受検するための実務経験年数が短縮されます。
人材開発支援助成金(特定訓練)
従業員(雇用保険被保険者)に認定職業訓練を受講させた場合、訓練に出席した時間数に応じて賃金が助成されます。(一時間当たり760円)
人材開発支援助成金(建設労働者認定訓練)
建設業関連の事業主が、従業員(雇用保険被保険者)に認定職業訓練を受講させた場合、訓練に出席した日数に応じて、助成金されます。(一日当たり3,800円)
技能士等の資格を取得されますと、職場によっては、技能手当、昇給・昇進・表彰などで優遇されます。